隠居医者の独り言

フクタ皮フ科院長の「独断と偏見」によるブログです。

2007年02月25日(日)

犬山ハーフマラソン [活動記録]

くもり空に微風で、マラソンには絶好のコンディションです。この大会の制限時間は2時間5分と、私にとっては少々きびしいかなとも思いましたが、頑張ってみようとエントリーした大会です。

今日は10kmを55分で通過して、そのままのスピードを維持してゴールまでたどり着くことを目標にして走りました。結果は21.09kmをほぼ予定通りに、1時間56分でゴールすることができました。

思い起こせば、初めてのハーフマラソンは昨年10月に走った諏訪湖マラソンで、15km付近から失速して、最終的には2時間4分でゴールしました。

それから4ヶ月で、8分タイムを縮める事ができました。人間、歳はとっても、トレーニングすれば肉体は進化するものですね。今年中にフルマラソンを4時間以内で走ることを新たな目標に加えて、トレーニングを続けることにします。

明日からは、5月29日開催のチャレンジ富士5湖100kmに向けて、ロング走を目標としてトレーニングをします。

Posted by 福田金壽 at 22時42分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 1 )

2007年02月24日(土)

手術するべきか否か [診察室より]

膵臓癌と診断された友人が、手術を受けるべきか、それともこのままそっとしておくのか、悩んでいます。普通、癌の治療は、早期発見早期治療が原則です。しかし、膵臓癌の場合は、放射線治療や抗癌剤治療に反応しにくく、しかも手術成績もあまりよくなく、完治はほとんど望めないのです。

彼は、自覚症状もなく、早期発見されました。最初に抗癌剤と放射線治療を受けて、癌を小さくしてから手術を受ける予定で入院したのですが、最初から抗癌剤に対して薬疹が出て使えなくなり、出鼻をくじかれてしまいました。

手術を受けて、癌細胞をすべてやっつける可能性に賭けるのか。しかし、この場合は、癌細胞を起こしてしまい、暴れ回らせる可能性も高いのです。もうひとつの選択は、このままそっとしておいて、免疫力を高めるように生活を見直して、残りの人生を充実させる方法に賭けることです。この場合、当然、癌細胞はいつ暴れ出すのか予測はできません。その選択に迷っているのです。

私なら、後者を選択しますが、これも人それぞれで意見は異なると思いますので、皆さんがどちらを選択するか教えてくださいませんか。

  1. 手術を受ける。
  2. 生活を見直してこのまま経過を見る。

その他、ご意見があればお聞かせください。

Posted by 福田金壽 at 00時01分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 1 )

2007年02月19日(月)

腎移植患者の声 [診察室より]

今朝、新聞を開いてみると、「病気腎移植 原則禁止へ」関係5学会「万波式」を否定、と一面トップに掲載されていました。ちょうど昨日、5年前に腎移植を経験した従兄弟に会って、腎移植について意見を聞く機会がありましたので、書いておきます。

透析治療をしている間は、食事制限、運動制限に始まって、透析中にも様々なトラブルに見舞われます。この苦しみは、経験した人間にしかわからないでしょう。
実際に腎移植を経験して、その有り難さをつくづく感じています。たぶん患者にとって、万波先生は神様だわ。
もし今の腎臓がダメになったら、たとえガンやネフローゼの腎臓で、数年で使用できなくなることがわかっていても、移植してもらいたいヮ。
色々禁止することはわかるけど、それでは患者が救われないんじゃないの?

従兄弟はこのように述べていました。

その結果、日本ではますます腎移植が難しくなり、透析患者は腎臓を求めて、国外で治療を受けることを余儀なくされるでしょう。そうなることは、その国の人々からみると、どのようにうつるのでしょうか。これは単なる文化の違いだけで済まされる問題でしょうか。私にはよくわかりません。

Posted by 福田金壽 at 22時25分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 1 )

2007年02月11日(日)

大満足 [活動記録]

第25回 犬山国際友好シティマラソン(10km)

天気予報では、今日あたりから冬型の気圧配置となり、北風が吹くでしょうと予報していましたが、朝から日差しもおだやかで、風も2月にしては暖かく、すばらしいマラソン日和です。

昨年の犬山マラソン当日は、北風が強く、6km過ぎの木曽川左岸では向かい風となって、大変苦労したことを思い出しました。真っ平らな西春マラソンしか経験のなかった私には、高低差もある犬山マラソンでは、途中で苦しくて歩いてしまったことも思い起こされます。それから1年経過して、どれ位体力がついたかを知る、絶好のチャンスだと思っていました。

昨年は、スタートして5.5kmあたりから失速してしまいましたが、今日はスピードダウンすることなくゴールできて、タイムも前回を5分ほど上回ることができました。やはり体は正直です。55歳のジジィでも、鍛えれば体力の向上は臨むことができます。今日は、自分なりに大満足の1日でした。

Posted by 福田金壽 at 17時28分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 5 )

2007年02月06日(火)

プラスマイナス0 [閑話]

2月に入って、すっかり春らしくなりました。おかげ様で、マラソンの練習が快適にできて喜んでいます。

山には雪が少なく、田んぼや畑の土の中にも、寒さを逃れて生き延びた虫や細菌が、多く生き残っていることと思います。これらの自然が、春から夏になったらどんな反応を示すのか、少々楽しみでもあります。

地球温暖化が言われて久しくなりますが、今後も発展途上国の人々が、所謂豊かな生活を求めることは当然です。それによって温暖化がさらに進行するという循環も、しばらく続くのでしょう。地球の歴史を考えれば、氷河期が来たり、恐竜時代のように温暖化したりしているわけですから、心配してもしょうがないと思っています。そのときになれば、今の人間が考えるような、都合の良い地球ではなくなっていることは確かでしょう。

それでも、万事プラスマイナス0だと思えば、気持ちが楽です。まあ残り少ない人生ですから、そんな事を考える暇があったら、ピンピンシャンシャン生きてコロッと死ぬ為にも、体を鍛えておくことにします。

Posted by 福田金壽 at 22時52分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 1 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

2

2007


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

所属

フクタ皮フ科

プロフィール

福田金壽

フクタ皮フ科

院長

福田金壽

生まれ故郷の江南市布袋町で、皮膚科医院を昭和57年に開業しました。その間、数多くの人々の所謂「生老病死」に医者として関わってきました。
私なりの「独断と偏見」の人生観が出来上がってきたようですので、隠居医者の独り言として、記録に残してみようと思います。

PHOTO

「布袋ぶらりん日和」その6

「布袋ぶらりん日和」その6

大切なこと

大切なこと

「布袋ぶらりん日和」その2

「布袋ぶらりん日和」その2

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2005-2009 Dr. Fukuta's blog All rights reserved.