フォトフェイシャルアクネス

山家英子先生による最新治療の紹介

Photofacial Acnes(フォトA)

“ニキビ”・・・何をやってもだめだった方へ朗報!!

ニキビは放置するとニキビ跡が残ったり、色素沈着を起こしてシミになったりと取り返しのつかないことに・・・。だから、フォトフェイシャル アクネスで早めの治療が大切です!
欧米ではニキビ=皮膚の病気とされ、治療するのが当たり前となっています。それだけに安全で信頼のおけるメディカル・アクネ・ケアのニーズがとても高く、日々新しい治療や研究結果が発表されています。今、最も注目されている「Photofacial Acnes」・・・全く新しいニキビ治療です。

P・Acnesってなに?

アクネ菌は、「プロピオニバクテリウム・アクネス」…P・Acnesという名前を持ち、ブドウ球菌などと並んで、皮膚に一番多く存在する菌です。
P・Acnesは、通常の代謝プロセスとして「ポルフィリン」というオレンジ色の蛍光性の代謝物を内包します。この「ポルフィリン」が肌の表面に確認できると、あなたのニキビはP・Acnesです。
赤い炎症性のニキビや膿疱性のニキビは、このP・Acnesが原因。「Photofacial Acnes」は、このP・Acnesのニキビを治療します。

「Photofacial Acnes」とは?

光を使った今までにない新しいニキビ治療法です。「ポルフィリン」は、Photofacial Acnesの光を吸収すると活性酸素(一重項酸素)を発生させます。この発生した活性酸素(一重項酸素)により、P・Acnesが破壊されます。これはP・Acnesのニキビのみに限定して治療するので、肌や他の組織に影響はありません。治療時間は約17分間です。詳しくはスタッフにお尋ね下さい。

■治療間隔  

週2回以上、8回を1クールとして通院。
1〜2週間に1度、ケミカルピーリングを併用されることをおすすめします。
治療効果には個人差がありますので、照射回数は人によって変わります。

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